マリノス三大神業シュート

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まず、皆様に申し上げたいことは、サッカーは芸術だという事です。たとえ勝負には敗れたとしても、美しいゴールを見さえすれば、それなりに満足をして帰路につく事が出来るのです。私たちのクラブには偉大なアーチストが多数所属していたのです。その記憶は薄れる事がありません。

 

1 屈辱の敗戦から4ヶ月 2人を巻いてゴールに突き刺さった芸術品

1993年11月13日 Jリーグ2ndステージ第12節 VS鹿島アントラーズ(カシマ)

試合開始早々0分に自らのシュートで先制し、19分後の圧巻の出来事。右サイド、右45度でボールを受けたディアスはゴールとの間に2人のディフェンダーとGKを置く位置にいた。フェイントで左右に重心をずらすと、外から内に巻くシュートを放つ。「抜ききる前のシュート」は珍しいものではないが、2人のディフェンダーの外側、さらにはGKの手の届かない逆サイドのサイドネットを揺らした。3人の外を巻く美しいゴール。

動画の最後のゴールです。

 

2 突然に走り出すドリブル 大きな弧を描いてゴールへ吸い込まれた

2006年4月26日 ヤマザキナビスコカップ第3節 VS FC東京(味スタ)

数々の劇的で芸術的なゴールを生み出している松田直樹の最も美しいゴール。同点で迎えた64分、中盤でボールを奪うと松田は50メートルのドリブル独走。前に出てきた土肥をあざ笑う、高く蹴り上げたループシュートがゴールマウスに吸い込まれていった。

 

3 まさに神業 壁の外を低くて速いタマで巻いてポストに当てる

2012年10月27日 Jリーグ第30節 VS名古屋(豊田)

直接FKの名手・中村俊輔のゴールの中でも最も芸術性が高い。0-1でリードを許した95分、試合終了直前にゴール正面30メートル。7枚の壁のすぐ外側、頭の高さで巻き込んだ弾道はゴールポストの内側に当たり、ゴールの中へ。同時に試合終了となった。プレーとシチュエーションが相まって、最高のゴールとなった。