Jリーグ2階の目線2018 横浜5-2仙台


失点は不用意なホールディングのPKとオウンゴール。5-0の完勝でもおかしくなかった。雨の三ツ沢はリーグ戦ながら、観客数がわずかに約8,000人と寂しい入りだったが、目撃者はしっかりと感じただろう。

強くて面白いトリコロールが帰ってきた!

敵陣でボールを奪い、急所を突く鋭い攻撃を繰り返す。ゴールが見えたらシュート。まずは中央を攻め、サイドに開いて崩す。パスを受けたらボールを前に運ぶ。基本に忠実に休むことなく、それでいて無理することなく楽しいサッカーを展開し続けた90分間。高い位置で守備の仕掛けを行い引かない心意気を示し、攻撃時には5レーンを活かし強気の縦パスを入れた。攻守にスムーズでストレスの少ない試合。スタンドは沸きに沸き、ピッチ上の選手のプレーに共感し、伊藤翔への想いに泣いた。

遠回りだった。長い低迷の時間を過ごした。しかし、ウーゴはゴールハンターの感覚を取り戻した。山中は本来のやるべきプレーを披露した。天野はプレーに怖さが加えた。大津はチャラ男から美獣に変身した。レギュラーポジションを失っている喜田、久保も存在感を示した。中町は出場しなくてもクラブ内でのポジションをスタンドに伝えた。大切な終盤を迎えて連勝。しかも、他会場は台風で順延も。これならば、勝ち点で上回った状態でリーグ戦を進められる。暫定順位でも降格圏、もしくは降格圏ギリギリの順位のクラブの選手は辛い心理状態で10月の闘いに臨むことになるだろう。

「次も勝とう!」「頼むぞ闘う男たち!」

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<様々な目線から捉えた試合>

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