ハジと似た名前の男 ハッダ


第14話 九州では目撃談あり

ワールドカップフランス大会では2得点の大活躍。ハッジと並んでモロッコ代表躍進の立役者の一人。2000年シーズンにエース候補として横浜F・マリノスに加入した。熊本キャンプで、まずまずの動きを見せたことが報じられたが、4日間で本国に送り返されることになった。後に「アルディレス監督が気に入らなかった」ことが理由と報じられた。一度も、横浜の地を踏むこと無く帰国した幻の助っ人。

当時は、フリット(オランダ代表)に似た名前のブリット、マラドーナ(アルゼンチン代表)に似た名前のマルドナード等を獲得しており、ハジ(ルーマニア代表)に似た名前であるハッダは偉大な選手に似た名前シリーズの一人でもある。

ハッダを気に入らなかったアルディレス監督のお気に入りがマルドナードだったため、一部のサポーターからはアルディレス監督への怒りが爆発した。

当初は退団理由が不明だったために
「馬刺しが当たったのでは?」
「無理矢理に辛子蓮根を食べさせられたのでは?」
と、みんなで退団理由を想像したんだよ。
石井和裕(談)