長く続けるサポーター講座

アウエーで遊ぶ<長く続けるサポ講座>


アウエーは仲間との絆が深まる。予期しないアクシデントが起こる。ホームサポーターの応援の圧力を感じることが出来る。その体験は次の試合を応援する活力に繋がる。「俺たちはサポーターだ。応援するためだけにアウエーに行く。」というサポーターも多い。でも、それはカッコいいのか?それは価値あることなのか。その土地に行けば、その土地の暮らしがあり、歴史があり、食があり、名所旧跡がある。それを体験することが出来るのは、実はアウエー観戦するサポーターの特権でもある。そして、楽しみだ。マリーシアのメンバーは全国各地の食情報に詳しい。各地の安くて美味い店を知っている。鹿島や仙台には、常連とも言える飲食店がある。

さらに、サポーターならではのアクシデントにアウエーで遭遇することもある。だから、アウエーでは遊ぶべきだ。今でも語り継がれるのは2001年最終節、翌日のユニバーサルスタジオでの出来事だ。マリノスは神戸で引き分けてJ1残留を決定。同時キックオフの万博で福岡はG大阪に敗れて降格した。翌日のユニバーサルスタジオに足を運んだマリーシアメンバーは、午前中のUSJ内で福岡のマフラーに身を包んだ集団とすれ違った。ひと呼吸置いてこぼれる笑み。福岡サポーターの姿が見えなくなってから思わず飛び出すガッツポーズ。我慢できず、午前中からビールを飲んで宴会。直後のブルースブラザーズのアトラクションはダンスパーティーになった。こんな楽しみは、スタジアムで応援するだけの遠征では味わえない。

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